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【お悩み099】夫婦でふたり暮らし中。どちらかが入院したときに自宅を守る公的サービスはあるの?

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60代夫婦です。九州でふたり暮らしをしています。娘2人は既婚で遠方(東海、関東)で暮らしています。定年退職して以来、私も手伝ってはいますが、基本的には妻が家事をやってくれています。

お互い、親族は遠方。私自身の両親(九州)の介護(父は施設、母は在宅)については、実家の近所で暮らす兄夫婦が中心となって対応しています。私自身は年に数回帰省して手続きや相談を行うぐらいで、実家への金銭的なサポートも不要です。

そんななかで現状は、自分たち夫婦の今後の健康状態に対する不安が大きくなっています。現在は夫婦ともに大きな病気をしているわけではないのですが、これから歳を重ねるごとに、病気や怪我のリスクは高くなるはず。

夫婦のどちらか一方が病気で入院や施設入居をしているときに、残りのもう一方が入院した場合に、どのような公的支援を受けられるんでしょうか? 戸建てを留守にする場合の維持管理や家事代行、病院や介護事業者などへの手続きフォローなどがあれば、詳しく知りたいです。

夫婦どちらも要介護認定を受けていない前提でお願いします。

残念ながら、そのものズバリの公的制度はありません。少なくとも、全国レベルで提供されているものは無いと思います。

ただし、自治体やボランティア団体レベルで同様のサービスが提供されている可能性はゼロではないので、地元の地域包括支援センターに足を運び、相談することをオススメします。

また、これから先のことを考えると、現在は自立できていたとしても、介護予防教室や総合事業など、自宅で長く暮らせるようにするための幅広いサポートメニューが準備されているので、地域包括支援センターへの相談はすべきだと思います。

また、適切な介護保険サービスを利用したり、施設に入居するためには、要介護認定が不可欠です。心身が弱った状態になったら、なるべく早いタイミングで要介護認定を行うことを強くオススメします。


ご夫婦そろって自宅を長期間留守にせざるを得ない場合の対策としては、次のようなものが考えられます。

【対策1】シルバー人材センター
全国に組織のある、60代以上の元気なシニアが登録している団体があります。留守宅の清掃や見回りなどを依頼することもできるので、相談してみてはいかがでしょうか?

【対策2】ホームセキュリティ業者
セコムやALSOKなど、留守宅の管理を依頼できる業者があります。そうしたところから資料を取り寄せ、比較検討してみるのも良いのではないでしょうか。業者やプラン内容にもよりますが、郵便物回収、通水・通風、庭木管理、異常時対応などを行ってもらうことが可能です。

【対策3】家事代行サービス業者
ダスキン、ベアーズなど、さまざまな家事代行業者があります。こうしたところに依頼すれば、入院準備や退院後の家事フォローなども安心です。

シルバー人材センター、良さそうですね。近くにあるようなので、近いうちに問い合わせしてみます。

要介護認定などの手続きは面倒くさそうなので、できれば避けたかったのですが、これを機会に勉強してみようと思います。

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