お正月に兄が帰ってきて、認知症の母(要介護1)とばかりを話をしていました。その後、母が寝て私と2人になった際、「認知症が悪くなったのは、お前がちゃんと世話をしていないせいだ」と言われてしまいました。
これまでも電話などでは「無理をするな」「なんでも相談してくれ」と言うんですが、いざというときには「仕事があるから」と帰ってこない。うんざりです。
失礼ながら、お兄さんは別に「親孝行な『良い人』になりたい」ワケではなく、「親孝行な『良い人』と思われたい」だけで、自分がリスクや責任を取る気は無いんだと思います。
難しいかもしれませんが、できれば早いうちに介護と相続をワンセットで話し合ったうえで、お兄さんについては頼らない、アテにしないといったスタンスを取るのが精神衛生上、良いのではないでしょうか。
認知症であるお母さんは、今後、「作話」症状が増えることが予想されるので、お兄さんをはじめ、さまざまな人に対して相談者さんをディスるような、事実に反する言動を取る可能性が高いと思います。
相手が病気だからといって、すべてを容認し続けていると相談者さんのメンタルに取り返しのつかないような傷がつく恐れもあるので、グループホームなど施設介護についても真剣に検討を進められてはいかがでしょうか。
施設の利用についてはお母さんがイヤがるだけでなく、お兄さんが反対する可能性も極めて高いと思います。その際は、「じゃあ、私の代わりにお母さんの介護をやってね」「できないんだったら、黙ってて」と強く出るのが一番ですね。





