私は、実家の近くに住んでいます。
父の介護をしていた母が、脳梗塞で倒れて入院中。左半身麻痺で、食欲も全然ないものの、リハビリのおかげで車いすに座って過ごせるようになるなど、少しずつ良くなってきました。今後のことを考えて、最近、胃ろうをしました。
入院から、もうすぐ6カ月になるのですが、退院後の住まいをどうするか悩んでいます。要介護の人を受け入れて看取りまでしてくれる病院が良いのか、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で訪問看護を利用しながら暮らすのが良いのかの2択。
病院のほうがリハビリや胃ろうなどの安心感はある。でもサ高住は実家に近く、父を連れて面会に行きやすいうえ、両親を2人部屋に入居させることも可能。延命だけを目的に胃ろうをしたわけではないので、サ高住のほうが良いような気がします。でも、知り合いの看護師さんに相談したところ、「訪問看護の看護師さんは、あまり対応が良くない」と言われ、不安も感じているところです。
入院されるまでの間、お母さんがお父さんの介護をしておられたんですよね。お父さんの現状も気になるところです。相談者さんが中心となって、介護保険サービスを利用しながら対応しているといった感じでしょうか。
ひとまず、お母さんの今後の暮らす場所について私なりの意見を書かせていただきます。
胃ろうなど、身体に管を付けた部分のケアについては、通常の介護スタッフでは対応できないので、どうしても看護師さんのお世話になる部分が大きくなります。そこで私であれば、「医療療養型病棟」または「介護医療院」を選ぶと思います。一般的にスタッフの人数も多めで、24時間看護師さんによるサポートを受けることができるので安心です。
一方、サ高住ですが、もともと比較的軽度の人の受け入れ先として作られた経緯もあり、中度~重度な要介護者のケアが得意でないところが少なくありません。「訪問看護の看護師さんの対応が悪い」とは思いませんが、通常の訪問看護は日中に行われるもの。夜間になんらかの問題が起きた際に、すぐに対応できない可能性が高いと思います。
また、お父さんが認知症や高齢者うつを患っておられるかどうかにもよりますが、通常、両親を同じ施設の同じ部屋に入居させた場合、実家での関係性がそのまま施設にも持ち込まれることが多いです。実家でお母さんが世話をする側、お父さんが世話をされる側という関係だった場合、お母さんの心身が弱っていても、お父さんがお母さんに日々の生活のサポートを要求して、お母さんが疲弊していくといったパターンは珍しくありません。そのため、仮にご両親を同じサ高住に入居させる場合でも、フロアや部屋は分けておき、お母さんがしっかりと休めるような環境を作るのが良いのではないでしょうか。
ご回答、ありがとうございました。
とても助かります。
参考にさせていただき、家族で話し合いたいと思います。




