あるデイサービスセンターから電話がかかってきました。私の関わっている方が転倒されたという連絡です。トイレからリハビリのフロアに戻る途中で転倒されたそうです。その理由は、車イス用の体重計が通路にはみでた状態で置かれており、それにつまづいたとのこと。そして、また、なんとか一人で歩ける方なので担当のスタッフも目を離していたということでした。油断してましたね。さいわいケガがなかったのが何よりです。
今後は、床にモノを置く時は通路や動線上に危険がないか確認することと、目を離さないことの二つを約束されました。この二つ、基本中の基本です。基本をおろそかにしてはいけないことを再確認しました。