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【第61回】私は根っからの幹事役?(2008年10月11日)

11月に高校(女子校)時代に所属していたクラブのメンバーと梅田で会うことになりました。
大阪在住の3人だけで会うつもりが、話が大きくなって関西在住のメンバー15人程度が集まることになりました。
違う学年の人だと名前を聞くのも卒業以来というメンバーもいます。

さてその会場となるお店を探そうと「梅田駅から近くて個室で子連れでランチが楽しめるお店を知ってたら教えてね」と参加者に伝えました。
その反応がおもしろいのです。
A.実際に調べて「○○というお店はどうでしょう」と教えてくれる人。
B.「調べてみますね」と(うそでも)言ってくれる人。
C.「私は全然知らないの。どこでもいいです」と(地元在住でコアメンバーであっても)調べる労力
提供する意思まるでナシの人。
D.そしてなぜか幹事役になっている私(休日に、案内のお手紙作ったりお店を調べたり。
そろそろ予約しなくちゃ)。

ある意味「C派」の人は、きっとあくせくすることなくゆったりと幸せな人生を送っているんだろうなぁ…なんて思ってしまいました。
私はいつもなぜかAまたはDの労力提供派。根っからの幹事タイプのようです。
社会福祉士の仕事も、様々な機関と調整したり、連携したり、問い合わせたり、調べたり、連絡したり…と幹事的要素満載。
ってことは、もしや天職!?

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