かいごほけんのだいいちごうひほけんしゃ 介護保険の被保険者のうち65歳以上を言う。介護や支援が必要だと認定されれば、その要介護状態となった原因に関わらず、介護保険を利用することができる。保険料は市町村ごとに条例で定められ、原則として5段階の所得に応じて定額の保険料が年金から天引きされる。