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介護に直面したときの大きな悩みの一つが「お金」問題です。
親を介護している人が、税法上の扶養に親を入れることで、さまざまな控除を使うことができるようになります。なかでも見落としがちなのが「医療費控除」。同居していなくても、住民票が別でも、仕送りをするなど「生計が一」の状態であれば、確定申告の際に親の分の医療費控除を使うことができます。
知らない人も多いのですが、介護保険サービスのなかにも、医療費控除の対象となるものがいっぱいあります。「お金」問題を少しでも解消するためには、見逃すわけにはいきませんよね。
今回は、そんな「医療費控除」について詳しくお話ししてみました。ぜひ、最後までご覧ください。