動画概要
前回の動画でご紹介した「大友式認知症予測テスト」で「要注意」「要診断」となったら、基本的に猶予はありません。少しでも早く、脳トレや運動、生活習慣の改善といった認知症予防や専門医による診断を受けるべき状態です。
しかし正直なところ、親はもちろん、子どもも「本当に、認知症の疑いがあるのか?」と、すぐには信じられなかったりします。
今回、ご紹介する「認知症かんたんチェック」は、私が経営している株式会社コミュニケーターが提供している介護家族のための情報管理ツール「おやろぐ」で、無料公開している便利ツール。実際に専門医が診断の際に利用している「長谷川式簡易知能評価スケール」を、パソコンやスマホで誰でも手軽に利用できるようにしたもの。実際に操作しながら使い方を解説しているので、ぜひ、最後までご覧ください。