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高齢者、要介護者にとって、転倒は怖いもの。「転倒をきっかけに要介護度が高親の介護に直面すると、その最終的なゴールである「死」を意識する機会が増えていきます。しかし、子ども側から親に対して「最期はどこで迎えたい」と聞くのは、なかなか難しいものです。
そんななかで、厚生労働省が中心となって取り組んでいるのが「人生会議」の啓蒙。高齢者本人が自分の最期について考え、その思いを家族や医療・介護従事者と共有しようというものです。
今回は、その人生会議について、概要や実施するべき時期、進め方などを解説してみました。ぜひ、最後までご覧ください。