せいふかんしょうけんこうほけん 政府(社会保険庁)が保険者となって運営される医療保険。健康保険組合が設立されていないことが多い中小の民間企業で働く人とその家族が対象となっている。適用事務、保険料の徴収、保険給付事務などは、社会保険庁の窓口機関である地方社会保険事務局や社会保険事務所で行っている。