介護日記・二人の父の雑記帳 第201回〜

【第229回】早朝ヘルパー利用を決める(2007年4月15日)

何年も前のことを思い出して書くのはパワーが入ります。
最近は初めて介護職に就いたばかりの緊張の日々なので、何年も前のことを書くには益々パワーが要ります。

先日も書いたように、タクさんは2003年7月に最初のグループホームを退去して、それまでと同様に在宅でデイとショート中心の生活に戻りました。
この頃から、父は熟睡のため、朝なかなか起きられなくなりました。
朝は同居の弟が早朝出勤前に父を起こし、紙パンツから漏れてびしょ濡れになった父を着替えをさせて(デイに出る服に着替える)出勤しました。
弟の出勤時間は早く、父を起こすのも朝5時前。
出勤前の慌しい時間に父を起こし着替えをさせるのは大変なこと。
しかも、父はデイに出るまで時間はたっぷりあって、そんなに早く起きる必要はないわけです。
家族が同居だったら、父のデイに出る時間に合わせて起こせば良いことなのですが…。
そんなわけで、弟が父の世話をせずに出勤できるように。
そして、父もゆっくり起きて、デイに間に合うように。
ということから、弟の出勤後、父を起こすために早朝にヘルパーさんに来てもらうことにしました。
そうでないと、家庭がある私が早朝6時頃、父の元に行かねばならず、これは相当キツイことです。

依頼したことは…。
早朝6時から7時の1時間。
父を起こすこと。
父の着替え。
私が前日に用意した朝食を父が食べる見守り。
それ以外のことは依頼しませんでした。
弟が出勤した後、鍵を掛けた父しかいない家に入ってもらうため、鍵をヘルパーさんに預けることになります。
オートロックのマンションなので、集合玄関と自宅の玄関と2種類の鍵が必要でした。
早朝なので、マンションの管理員さんもいらっしゃらない時間帯です。
この条件を受け入れられるヘルパー事業所はほとんどありませんでした。
早朝の時間帯に訪問ヘルパーをやっている事業所があまりない。
鍵を預けられる事業所は通常はない。(普通は鍵の受け取りは禁止)
しかし、ケアマネさんが探してくださって1カ所だけ見つかりました。
二人のヘルパーさんと、ヘルパー事業所のコーディネイターの方、ケアマネさんと私そして父との6人で、父のマンションで面接を兼ねた打合せをしました。
父の行動や習慣の特徴なども伝えました。
上手く行かない場合は、いつでも私の携帯に電話してもらうこととしました。
そして、二人のヘルパーさんに交代で週5日(月~金)に来て頂くことになりました。
私はお陰で今まで通り、早朝のヘルパーさんが帰った後の朝8時過ぎに父のマンションへ行くことで済みます。

父には初めての訪問ヘルパーさん。
しかも私がいなくて、父とヘルパーさんだけの家の中。
目が覚めたら知らない人がいて父は驚くかな?
どういう反応を示すだろうか?
上手く行くだろうか??
多分、どうってこともなくすんなり行くだろうと思いつつ…。

【第230回】今日の特養のメニュー(2007年4月19日)については、こちらへ。

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