今日は、亡くなったタクさんに関する大事なことを一歩進めました。
昨年秋、タクさんが亡くなったあと面談した司法書士の方に家に来ていただきました。
父の相続登記に関すること、それに伴う遺産分割協議書作成に関することを正式に依頼しました。
遺産、相続、税金、登記など、このようなことは、私の最も苦手なジャンルです。
父が亡くなったら、この最も私が苦手とするこれらのことに直面しなければならないこともわかっていました。
ここにたどり着くまでも、色々と考えました。
もう、あとには引けません。
が、正式に依頼したので、少しすっきりしました。
あと、まだ亡くなった父に関するしなければならないことはあるのですが、今日取り交わしたことが最も重要なことです。
そんな大それた財産ではないのですが、母親の死では、その時点で父がいたし、財産関係のことは何もなかったので相続に関わりを持つことはありませんでした。
弟は頼りになりません。
父親の死、何もかも、とても大きいです。