介護日記・二人の父の雑記帳 第1回〜

【第2回】遺言ノート(2006年7月7日)

昨日7/6(木)、まず老健の義父イズさんのとこへ。
イズさんは、今年になってからは、ずっと体調が良いです。

今回、何日も間が空いてしまったので洗濯物も多い…と思ったら、そうでもなかった(笑)
イズさんは、妻が生きていた頃は全て妻任せの典型的な日本男児だったので、脱いだ服は裏返って絡み合ったまま、ドボッと洗濯物袋に入っています。洗濯物袋に入れてあるだけ良いか(笑) 絡んでるからボリュームがついて洗濯物が多そうに見えるんです(笑)
「ついでだから、これも洗濯しときますよ」なんて言うと、「まだあと一回着るから」の返事が決まって返ってくるので、最近は私も何も言いません。

老健は一般的に洗濯はしてくれないので家族がします。有料で出入りの業者に任せることも出来る施設もありますが、洗濯物だけでなく、他にも結構制限が有り、病院に入院しているのと形態的に似ています。
特養は「老人福祉施設」であるので、生活全般をみてくれて、当然洗濯もしてくれますが、老健は「老人保健施設」てあり、社会復帰をめざすリハビリ施設なので、生活支援面である洗濯はしない、ということのようです。

今日は「遺言ノート」を開きながら、イズさんが書き込んだ内容の重要事項の説明をしてくれました。
昨年、市販の遺言ノートを私がプレゼントしたのですが、重宝しているようで、かなりの項目が埋まっていました。写真も色々貼り付けてありました。
今までもたびたび聞いていたことだけど、死んだら、貯金通帳はこうしてほしいとかの説明でした。
このノートは死んだら一年後に焼却してほしいという新発言もありました。
「お父さん、このノートは焼却しませんよ。お父さんの直筆で大事なこと色々書いてあるんだもん、ずーーっと取っときますよ♪」と言うと、笑って「それなら有り難いよ(^-^)」と。

現在は要介護1ですが、「要介護3が目標」だとおっしゃって意味不明?(笑)
イズさんの解釈によると、要介護3にもなると費用がかかるし、要介護3の入所者をみていると、とても大変そうだから…とのこと。
でも、イズさんは在宅ではなく、ずっと施設入所が前提の生活だから、要介護3になっても、施設での介護費用は大して変わりないんだけどね。
昨年秋の介護保険の改正以来、施設での介護費用については、要介護状態よりも本人の所得による差の方が大きくなっている訳なんで、イズさんは要介護1の割には、すでに月間費用は相当支払っている口なのです(^-^;;
どうやら「要介護3にはならないように体に気をつける」のが目標ということらしいです(^-^)

でもねー、遺言の書き方のページがあって、見本の遺言が載っているんだけど、そこの氏名欄にイズさんの署名がしてあって、「あとは印鑑を押すだけだから」と、おっしゃる。「これは見本だから、これに印鑑押しても無効なんだけど…」と言いたかったけど、食堂で夕食の配膳が始まっていたから、言うのはまた(時々言葉の行き違いでトラブル)トラブルのもとだもんね(笑)

遺言、いつかは(なるべく早めに)きちんと書いてほしいです。

【第1回】昨日、7月4日のこと(2006年7月5日)については、こちらへ。

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