中学3年生に「社会福祉士」を語りました。キャリア教育の一環で、社会福祉士以外にも、医師、インテリアデザイナー、和菓子職人などさまざまな職業の人たちがそれぞれの仕事についてお話しをしました。
さて最後の質問コーナーで「今までで一番つらかったことは何ですか?」と訊かれました。つらかったこと…?いっぱいあるけど…あれ?思い出せない。泣いたこともあれば憤りを感じたこともいっぱいあるのに…。とりあえず最近のつらかった出来事を話しましたが、でも、「だからって仕事を辞めようと思ったりはしてないから、そういうことも含めて、この仕事が好きなのかもね。今までのつらかったことも忘れてるし」と答えました。
次に「じゃあ、一番嬉しかったことは何ですか?」との質問。「あ、それはねー、いっぱいあるよ♪」と嬉しかったことや醍醐味を感じたエピソードを話しました。中学3年生は「社会福祉士」はどんなイメージで受け止めてくれたかな?後日郵送されてくる感想文を読むのが楽しみです。