「社会福祉士たにこが行く」第151回〜

【第152回】やっと入院したけれど(2009年7月8日)

状態が悪く、でも一人暮らしで薬もキチンと飲めないAさん。そして自由奔放に生きてるAさん。受診して入院を勧められても、断固拒否して家に帰ってきます。そしてまたしんどくなって緊急に受診だの救急車を呼ぶ…の繰り返し。訪問看護も「もう限界」と言っています。今回も、さんざん「入院はイヤだ」と言いながらも、とてもじゃないけど家に帰れる状態ではない。しぶしぶ入院に同意されました。

でも…やっと入院したけれど、Aさんのことだから「帰る!」とかまた言い出して、病院とトラブル起こしちゃうんだろうな…。前もそうだったし。でも、もう限界。病院のソーシャルワーカーさんには「本人の性格上、状態が悪いままの突然の退院というのも覚悟はします。でも、本当のことを言えば、退院前に、病院スタッフと離れて住む家族と、私や訪問看護を交えた話し合いの場を設定してもらって、今後の方針を仕切りなおしてからの退院でないと、もう、私たちは責任持てません。受け止め切れません」と伝えました。

この病院は、それでなくても退院がいきなりなのです。「明日退院が決まりました」とか。在宅生活への理解が乏しいと常々感じているのです。さぁ、Aさん、どんなドラマを繰り広げてくれるやら。

【第153回】経過措置に伴う混乱(2009年7月9日)については、こちらへ。

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