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【第100回】社会福祉士(2009年1月26日)

私は「社会福祉士事務所」という独立型社会福祉士スタイルで仕事をしています。
「弁護士事務所」「税理士事務所」などとは違い、知名度も事務所数も少ないのでなかなか認知していただけず、郵便の宛名などは「社会福祉事務所」と「士抜け」が多いです。

それは慣れているのですが、今日届いた郵便物には脱力しました。
「社会保険事業所」と書かれているのです。「社会」しか合ってない!原型とどめてないよ~。
「士抜け」に限らず事務所名が間違っていた場合は、訂正依頼のFAXを送ります。
正しい事務所名と、「社会福祉士」の説明と「社会福祉士事務所」の説明を書いています。
今日も早速FAXしました。事務所名訂正依頼の体裁をとりつつPRですね。

昨日は社会福祉士の国家試験でした。
周辺からは「撃沈」「さっぱりあかん」との声が聞こえてきます。
でも私も9年前を振り返れば午前中で「もうダメだ」と思ったけれど合格していましたし、結果を見るまではわかりません。また新たな社会福祉士が誕生します。
力を合わせて、社会福祉士の存在意義をアピールしていきたいです。

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