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【第69回】遺伝子の不思議?(2008年10月25日)

100歳を超えた方の中に時折見受けられる生活パターン。
それは2日間寝て、まる1日起きるとか、
2日寝て2日起きるとかとにかく生活リズムが24時間ではないのです。

先日もそのような方のことを聞きました。
なんというか、壮大な命のリズムにたゆたっておられる感じがします。
きんさんぎんさんもそうだったような…(違ってたらゴメンナサイ)。遺伝子の不思議を感じます。
遺伝子といえば、先日、久々に会った妹が「とうとう白髪が1本生えてきてん!」というので「もしかしてここ?」と、私の初白髪発生箇所(そしてその後必ずそこから1本白髪がでてくる)を指差すと「そうそう!そこから!」と言うのです。
姉妹で初めての白髪1本が生えてくる場所が同じなんて、あぁなんて不思議な遺伝子の世界…。

人間って、遺伝子レベルから社会的レベルまで本当に興味がつきないなぁと思いつつ、仕事に励む私です。

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