「社会福祉士たにこが行く」第51回〜

【第66回】レポートを受け取る時に感じること(2008年10月20日)

講師をしていて感じることはさまざまありますが、レポートを受け取る時に思うことがあります。
私は机の間をめぐりながら一人ずつ手渡しで受け取っていきます。
その渡し方がいろいろなのです。向きを整えて両手で渡す人、片手の人、(とってくれと言わんばかりに)机の上にポンと置く人、「お願いします」と言葉を添える人などなど…。
若者とか年配とか関係ないです。

当然ながら一番気持ちがいいのは、「お願いします」と言いながら両手で渡すパターンです。
というより、当然のマナーだと思うのですがこれができない人が多いのです。
例えばその講座がヘルパー養成講座だったりすると私は危機感を持ちます。
近い将来ヘルパーとして現場にでたときに、利用者さんやご家族に対して書類などをぞんざいに片手で渡したりされると困りますから。
なのでレポート回収の様子を見て、一人でも失礼な渡し方の人がいれば(一人ということはほとんどないですが)、まず最初に「人に書類やものを渡す時は…」というところから話を始めます。

さてなんで今日このことを書いているかと言うと、本日のレポート回収時のマナーが全員OKだったからです!講師歴7年で初めてのことです。
まぁ全員といっても7人というこじんまりしたクラスではありますが。
おまけに講義終了時に「はい。では今日はこれで終わります」と言うと「ありがとうございました」と返ってきました。これも珍しいことなのです。非常に気持ちがが良かったです。
マナーっていうのは「○○しなければならない」というルールというよりも、いかに相手を大切にしているかということの気配りの現れなんですよね。

【第67回】餅は餅屋(2008年10月23日)については、こちらへ。

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