「社会福祉士たにこが行く」第1回〜

【第49回】訪問調査の30分前に…(2008年8月29日)

介護保険申請中の方のプランをお引き受けする予定でした。
入院中から病院に訪問しご相談していました。
退院され、福祉用具のレンタルも開始していました。
介護度がでるであろうという見込みでのサービス開始です。
介護度がでたら、ケアプランの契約も正式に行なうことになっていました。

退院3日目が訪問調査の予定でした。
ところが、訪問調査員が自宅を訪問したところ、前日の夜から容態が急変したとのことで「つい30分前に亡くなった」と家族に言われたそうです。
つまり30分の差で訪問調査ができなかったのです。
訪問調査ができなかったということは介護度の認定がおりません。
使ったサービスは全額自費、ケアプランについては全く無報酬になります。
市役所に「訪問調査員が訪問し、その30分前に死亡されていたということは、退院後の数日の生活は、充分介護が必要な状態だったとと判断できませんか」と交渉してみましたが無理なものは無理。
調査30分前はOKで半日前だったら不可というわけにもいきませんから、結局どこかで線引きをしないといけませんものね。

でもなんだか腑におちない…。
教訓としては、訪問調査を終えてから退院していただくよう病院にお願いすること、でしょうか。

【第50回】朝9時の電話(2008年9月8日)については、こちらへ。

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