「社会福祉士たにこが行く」第1回〜

【第25回】「先生」とよばれたい?よばれたくない?(2008年6月29日)

私は日頃から「先生」とよばれるのは、講師業をしている時だけと決めています。
時折、社会福祉士の私に対して「先生」と呼んでくださる方があるのですが
「先生ではなく○○さんとよんでくださいね」とお伝えしています。
その理由は…

1.「先生」と呼んでくださる方は、きっと、私に対してどう呼んで良いのかわからず、とりあえず「先生」と呼んでおけば失礼ではないだろうと思っているのでは?

2.「先生」と呼ばれているうちに「自分は偉い」と錯覚しないように

3.そもそも「社会福祉士」は「先生」ではない

4.専門家どうしで「先生」と呼び合っている姿は美しくない

5.「先生と呼ばれるほどのバカでなし」とも言われるとおり…などです。

先日、社会福祉士の仲間からハガキが届きました。
その宛名が「○○先生」となっていました。
今まで、仲間としてお付き合いしている関係なのに、なぜ先生?と思い、尋ねてみました。
すると「専門家として偉そうにする訳でなく、社会全体にも社会福祉士をだいじにしてもらいたい。
その名に恥じないよう社会的な地位向上を目指したい思いで、医師や弁護士同士のように専門家同士敬意を持って接して行きたい。
一般社会で先生と呼ばれるくらい理解してもらえるよう頑張っていきたい」というのです。
うーん、そういう考え方もあるのか…。ある意味目からウロコ。一理あり。
でも、やっぱり私は「先生」とは呼ばれない主義でいきます。
慢心しないためにもね。

【第26回】無駄のない美しい動き(2008年7月4日)については、こちらへ。

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