認知症老人の徘徊対策にGPSサービスを利用しています。
認知症の高齢者とともに暮らすうえで、徘徊について悩んでいる方も多いはず。その解決策としてGPSサービスを導入し、毎日利用するなかでの「気づき」を公開しているサイト、「認知症老人の徘徊対策にGPSサービスを利用しています。」のコンテンツを、少しずつご紹介することになりました。利用者ならではの具体的なコメントは、きっと読者のみなさんのお役に立つはずです。
執筆者プロフィール
のんびり
私の知り合いの方で、実際に徘徊をするようになった祖父のいる人がいました。
その方は、徘徊の対策のためにGPSで祖父の位置を把握できるサービスを利用されていました。このサービスを利用することで、祖父が、いつのまにか出歩いてしまっていても、かなり早い時間で発見することができているとのことでした。
これは、いいサービスを利用されているなと思い、取材を行い、ホームページを作成いたしました。徘徊対策に頭を悩まされている方に、私のホームページが参考になればと思います。
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【第14回】5分で見つけた。
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【第13回】一瞬の隙で見失ったときにもGPSが役立つ。
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【第12回】特に夜間の徘徊にGPSサービスが役立っています。
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【第11回】車で探しに行った。
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【第10回】徘徊している高齢者の位置が、すぐに判明した
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【第9回】子どものランドセルに入れるのと同じ感じです
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【第8回】GPSはどんな感じで使っているのか
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【第7回】老老介護における介護する側の意識の持ち方
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【第6回】操作方法は事前に理解しておいたほうがいい
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【第5回】GPSサービス導入の第2の理由「ご近所の方々の目」
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【第4回】徘徊対策のためにGPSサービスを利用するきっかけとなったのは
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【第3回】どの程度の精度なのか
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【第2回】GPSサービスの操作は難しいのか
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【第1回】対応時間は?電池はどれくらい持つのか