介護の本書評「review-kaigo」 第1回〜

第28回「やさしく学ぶ 介護の本」

介護現場のプロが語る、リアルなアドバイスが満載。

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やさしく学ぶ介護の本―ゼロからはじめる介護の知識と専門家によるアドバイス
中澤 建樹


内容


親が介護状態になったとき、あなたは落ち着いていられるだろうか……。その時に慌てないため、本書では「在宅介護と施設介護のメリット、デメリット」、「介護サービスとは、何をしてくれる?」「介護費用は一体どれぐらいかかる?」といった身近で切実な疑問に対して、介護現場のプロがアドバイスしている。

書評

世間一般の介護保険に対する認知度は確実に高まっています。しかし、実際に介護を必要とする人がいない家庭ではまだまだ認識は低いのが実情です。例えば、制度の存在は知っていても、肝心の中身を知らない人がかなり大勢いるのが現実なのです。

実際に急に介護を行うことになった人はスピードが勝負です。動き出しが遅かったがために、要介護者にマッチしたサービスを受けてもらうことができなくなった、介護の知識が少ないがために、本当に必要なサービスを受けず、とりわけ必要ではないサービスばかり受けていた…という話はよくある話。「介護が必要になったときに動くのでは遅い」と筆者も語っています。

本書では、特別養護老人ホームの施設長が介護が必要となる親を持つ30代〜40代の人のために役立つ本として、またその世代が将来に向けての対策本として活用できることを目指して監修されています。

第29回「親が75歳になったら読む本」については、こちらへ。

関連サイト

  • おやろぐ
  • あなたの会社専用の介護ポータルサイトを構築するサービス『KAIGOW(カイゴウ)』

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