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非該当(自立)と判定されたら

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【在宅】利用できる公的サービス

【在宅】利用できる公的サービスのイメージ

市町村の高齢者福祉サービス。

家事サポートや配食など、知らないと損をするサービスがいろいろとあります。
市町村によってどんなサービスが受けられるか異なるので、市町村の高齢福祉課や地域包括支援センターで、どのようなサービスがあるのか確認しましょう。

市町村による高齢者福祉サービスの例

  • ショートステイ
  • 配食
  • 福祉器具貸し出し
  • 移送
  • 日常生活用具給付(電磁調理器、火災報知器など)
  • 日常生活自立支援(金銭管理など)

市町村の介護予防サービス。

要介護認定で「非該当(自立)」と判定された人、市町村が実施する介護予防検診で「虚弱」と判断された人などが対象となるのが、この介護予防サービスです。
市町村によっては受けられないサービスもあるので、地域包括支援センターで相談してみましょう。

市町村による介護予防サービス

  • 筋力トレーニング
  • 認知症予防、支援
  • 栄養改善
  • うつ病予防、支援
  • 口腔機能向上
  • 閉じこもり予防、支援

地域のシルバー人材センターなどの利用。

近くにシルバー人材センターがある場合は、その利用も考えてみましょう。民間サービスと比べ、低額な料金でサービスを受けることができます。植木の剪定や障子の張り替えなど、介護とは違うけど高齢者には大変ということを頼むのにも便利です。

下記のサイトから、あなたが住んでいる地域のシルバー人材センターについて調べることが可能です。
(社)全国シルバー人材センター事業協会

シルバー人材センターによる介護サービスの例

  • 家事サポート
  • 外出、通院の付き添い
  • 買い物
  • 介助
  • 調理
  • 話し相手
親ケア.comオンラインサービス「繋がる」
おやろぐ