
【第8回】タクさん語録 その1 (2006年7月16日)
〜特養でのタクさん【認知症末期】
機嫌が良かった本日(7/15)の特養のタクさん。
「周りの者がちゃんとやっておかないと…」 「周りの者が気をつけていないと…」 「自分のことを考えて…」 「ねぇ、婆さん。一緒に行きましょう!みんな一緒だと良くなりますよ!」←言った父の視線の先には誰もいないのに。 「そういうことね」 「私も……いい加減だと思うことがあるんですよ」 「それを野郎どもが…」 「あの連中が…」 「そんなこと言っちゃダメだよって」
「婆さん」以外は、なんだか身に沁みる言葉ばかりです。
【注】「野郎ども」「あの連中」 昔から父が嫌っていた某関係者達のこと。 数年前までは、言うときは本気で怒って言っていた。 今はめったに言わなくなり、 私が「野郎どものこと、お父さん嫌いだったもんね」と笑顔で言うと、父も苦笑いする。
(続く)
スポンサード リンク
>第9回「洗濯物(2006年7月17日)」へ。
>「介護日記・二人の父の雑記帳」トップへ。
>「読む」トップへ。 |