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【第15回】のんびりいこうよ
介護はしんどい……でも涙だけじゃない、笑いもある。
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のんびりいこうよ 赤羽 みちえ 扶桑社 2008-01-30
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【評】
我が身に降りかかってくるまでリアルに想像することができないのが介護。筆者も白内障の手術を受けるはずの母親が、病院で脳梗塞を起こし、帰ってきたら要介護者になっていたそうだ。まさに青天の霹靂だったろう。 ただ、筆者は仕事の関係で、必要最低限の介護に関する知識があり、それが非常に助かったという。そこで、本書を読んだ人には、介護を遠い先のことと決めつけず、いざ身に降りかかったときに最善の対応ができるように備えてほしいと語っている。さらに、介護という経験ができることも、考え方によっては感謝するべきかも、と。 そして母の死。筆者は、母への感謝を伝えるために、この一冊を書かれたのかもしれない。 介護中の笑いと涙……本書ではその両方がスッと心に入ってきたように思う。きっと漫画だからこそ描ける、感じられる何かがあるのだ。
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【内容】
漫画家の筆者が、自分の両親を介護するなかで、実際に体験したエピソードを漫画で表現。大変ななかでも思わず笑顔になってしまう……そんなエピソードがいっぱい。 | |
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