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親ケア奮闘記〜ある日、親が壊れた。〜

ごく普通だと思っていた両親が、あるとき急に壊れてしまった……。「親ケア.com」の管理人である私自身が経験し、介護を行うことになった経緯や、現在、親の介護などを通して思うことを素直に綴っていきます。

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執筆者プロフィール

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横井孝治(よこいこうじ)

親ケア.com 管理人
株式会社コミュニケーター 代表取締役

2001年8月、離れて暮らしていた両親が相次いで心身に異常をきたし、突然の介護生活が始まる。何の心の準備もしていなかったため、誰に何を聞けばよいのかすらわからず、すべて手探り&独学状態で介護を行うなかで、さまざまな制度や仕組みの学習や、介護を仕事とする人や介護を受ける人との交流を経験。自ら介護について深く考えるようになる。
2006年12月、株式会社コミュニケーターを設立。2009年1月より、All About「介護」のガイドに就任。

オススメ著書

著書「親ケア奮闘記」の表紙

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【Amazon作品紹介より引用】
34歳男性、一人っ子。遠距離介護はじめました――。 親元を離れ、妻と娘の三人暮らし。 忙しくも充実した日々に、実家にかけた一本の電話。 私は母の尋常ではない声が気になりました。電話を替わった父に事情を聞くと「母さんの様子が朝から急におかしくなった」とのこと。すぐに実家に帰るという私に、父は自分がいるから大丈夫だと譲らず、逐一電話で連絡を取り合う約束をしてしばらく様子を見ることにしました。 今思えばこれが大きな失敗だったのです。 そこから、私の遠距離介護がはじまった――。 カリスマ介護アドバイザーになった著者が明かす、 泣き笑いの介護体験記! 苦闘のなかで学んだ「介護の知恵」も充実!
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